ホキ美術館には、8つのギャラリーがあります。展示は「企画展」と「常設展」に分かれ、常時約120点を展示しております。
所蔵作品のなかから、テーマを決めて作品を選び展示を行う「企画展」は年に2回、毎年5月中旬と11月中旬に展示替えを行い開催しており、主にギャラリー1で行います。
「常設展」は、そのほかのギャラリーで作家ごとに作品を展示しております。 なかでも地下2階のギャラリー8は「私の代表作」という展示室で、選ばれた作家がホキ美術館のために3年に1度描きおろした大作を展示しております。2020年11月に展示替えを行い、新作を展示しております。

企画展

STORIES 永遠の人物画展 2021年5月21日(金曜日)~2021年11月7日(日曜日)

人を描く。そこに人がいる。
人物画にフィーチャーした展覧会です。人は人に関心があり、太古の昔から人との関係で生きてきました。人が人を描く。そのきっかけや描き方、テーマは実にさまざま、いろいろなストーリーがあります。そして描かれた人物は、絵の中でずっと生き続けます。ホキ美術館で最も所蔵が多い人物画のなかから22作家の74点を選び、その魅力を存分にお届けいたします。
本展で出品数が多いのは、美しい女性像と肌の表現に定評のある島村信之、理想化せずにアニメのモチーフを生かし細密に描く石黒賢一郎、まなざしの表現に特徴のある塩谷亮、自然の力に負けない強さをもつ女性像を描く小尾修、謎めいた雰囲気のなかで細密な女性像を描く生島浩、卓越した質感表現に定評のある五味文彦と続く、人物画を特徴とする作家たちです。写実絵画の巨匠で、筆跡を残さず、セピア色の静かな女性像を描く森本草介、人物の存在感を第一に描く野田弘志の作品も含みます。またそのほか、三重野慶の第2回ホキ美術館大賞の特別賞受賞作《信じてる》、第1回ホキ美術館プラチナ大賞受賞の河野桂一郎《Annabell》も展示いたします。なお、石黒賢一郎《INJECTION DEVICEの使用》、小尾修《止まり木》は初めての展示となります。

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